十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
任意だったカードの取得が、健康保険証代わりにカードを使用することで義務化になったこと、さらに運転免許証もカードと一体化させる方向で検討されていること。また、1.8兆円もの予算をマイナポイントに積んでまで進めなければならない政策なのでしょうか。多くの方々から疑問の声が上がっています。私もその一人です。 今回は、道路行政、スポーツの振興、空き家対策について質問します。
任意だったカードの取得が、健康保険証代わりにカードを使用することで義務化になったこと、さらに運転免許証もカードと一体化させる方向で検討されていること。また、1.8兆円もの予算をマイナポイントに積んでまで進めなければならない政策なのでしょうか。多くの方々から疑問の声が上がっています。私もその一人です。 今回は、道路行政、スポーツの振興、空き家対策について質問します。
また、10月にはマイナンバーカードを健康保険証代わりに使えるようにするオンライン資格確認システムの本格運用が開始されました。当初3月下旬からの予定でしたけれども、マイナンバーの登録ミスで患者情報が確認できないなどの問題が続出し、八戸市民病院でも先延ばしにされていたものです。
健康保険法の一部を改正する法律に基づき、2021年3月4日からカードを健康保険証代わりに利用できることになりました。そして、政府は2022年度末まで、あと2年後ですけれども、全ての国民が健康保険証利用のためカードを取得することを目指しています。 質問の1つは、市は健康保険証代わりにマイナンバーカードの利用が始まることに対して、どのような対応をしているのか質問します。